岡崎慎司氏「ザックさんは元気でした」 W杯ブラジル大会監督との再会をインスタグラムで報告
元日本代表で歴代3位の通算50ゴールを挙げた岡崎慎司氏(38)が、8日までに自身のインスタグラムを更新。 【写真】アルベルト・ザッケローニ氏と2ショット 14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会までの4年間、日本代表を指揮したイタリア人のアルベルト・ザッケローニ氏(71)と、欧州で再会したことを記した。 23年2月に自宅で転倒し、一時重体となって心配されていた恩師だが、岡崎氏は「皆さん、ザックさんは元気でした。僕はブラジルワールド以来の再会でした!」と報告。 「正直選手の時にちゃんと話をした記憶がなくて」と言いつつ「とにかく日本が大好きで、4年間かもしれないけど、イタリアに家族を残して単身で来て、本気で日本代表の監督をしてくれてたんだなとうれしくなりました。そんなザックさんへ皆さんの代わりに感謝の気持ちを伝えておきました」。 さらに「いつかイタリアでも日本でもいいのでザックジャパン集ろう。ただ当時のメンバーが引退するまでもう少し待たなきゃいけないかな? とにかくザックさんの元気な姿をみれて良かった!」などと、素直な心境をつづった。 岡崎氏はW杯3大会に出場したレジェンドFWで、シントトロイデン所属の昨季限りで現役を引退した。