「ヘンタイ」が褒め言葉に聞こえたらかなりの重症! 重度のクルマ好きがやりがちな「一般人には理解不能」な行為7つ
中古車の掲載画像を見るだけで店舗が当てられる
買う・買わないは別にして、気になるモデル、好きなクルマの中古車ウオッチがライフワークというクルマ好きも少なくないのではないでしょうか。本気モードではないにしても、密かに「お金あったら欲しいなぁ~」と思っていた中古車が売れてしまうと、なんだか妙にがっくりするのはなぜなんでしょう。これって、何となく好きだった子にじつは彼氏(彼女)がいることが発覚した感覚に近いかもしれません。 そして、日々こんなことを繰り返しているうちに、いつしか中古車販売店ごとに商品車を写すカットにも個性があると気づきます。わざわざ映えるようなオシャレスポットで撮影したり、店舗の一角でさらっと撮ったり。その店舗の個性が如実に表れる部分でもあります。 クルマ好き同士で集まるとしばしば話題になるのが中古車ウオッチネタ。「カーセンサーで見たら、走行距離2.4万キロのガンメタのR32GT-Rが売りに出ててね……」なんていいかけたとたん「あ、それって●●●(店舗名)で1800万で売ってるやつでしょ。高くなったよね」といった会話がごく当たり前のように成立してしまいます。 ヘンタイ同士では別に驚くことではなく日常のひとこまですが、一般の方には売り物件だけで店舗名まで特定できるのは理解不能に映るようです。ヘンタイ恐るべし。
携帯電話の下4桁の数字は愛車にまつわるもの
携帯電話のキャリアによっては下4桁の番号を好みの組み合わせにすることができます。このサービスを利用して、車名にまつわるもの、例えば0086(ハチロクや86/GR86)、0032(ミニやR32スカイライン)、0911(ポルシェ911)、0500(フィアット500や、メルセデス・ベンツ500Eなど)などが挙げられます。なかには生産番号の下4桁の数字と合わせているヘンタイも。 さらに愛車が劇用車仕様だった場合、例えば愛車ナンバーとあわせて「5417」「4753」「4505」あたりを選んでいたりします。ほとんどの人は気づいてくれませんが、オーナーの愛車を知っている人であればすぐさまツッコミを入れてきます(笑)。ちなみにこの3つの4ケタの番号、何だかわかりますか?