600万球が輝く…神戸で恒例イルミネーションが今年も 年末年始はカウントダウンイベント実施
冬の夜の観光と言えば、幻想的なイルミネーション。神戸で恒例のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」が、「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」(神戸市北区)で11月1日よりスタートする。 【写真】幻想的なライトアップ… 2023年には15万人が訪れた「神戸イルミナージュ」。昨年の来場者からは、「今までで1番のとっても綺麗なイルミネーション」「めちゃくちゃ綺麗で気付いたら2時間くらいいた」などの感想が多くの写真とともに、SNSにアップされている。 2024年は「スターライトドリーム」をテーマに、600万球のLEDを用いたイルミネーションで、会場を天空の不思議の国に。星や宇宙の美しさ、千夜一夜物語の世界を表現した「アラビアンパレス」や、氷の宮殿をイメージした「アイスパレス」で訪れる人を、幻想的な世界へ誘う。 また、音楽と連動した色鮮やかなレーザー光線が空間を縫うように動き、星座や銀河、流れ星を描き出し、幻想的で超現実的な体験を創り出す。ほかにも会場では、さまざまな展示やアトラクションも開催される予定だ。 「神戸イルミナージュ~スターライトドリーム~」の開催期間は11⽉1⽇から2025年2⽉16⽇まで。時間は夕方5時から夜10時。点灯時間は、夕方5時30分から夜9時30分。通常料金は、おとな(13歳以上)2000円、こども(1歳-12歳)1000円、ペット500円、乳児は無料。 期間中は無休で開催し、クリスマス期間(12/21~12/25)はクリスマスチケットが必要。12月31日にはカウントダウンイベントも実施予定だ。チケットなど詳細は公式サイトで確認を。