写真：GAME Watch

　Google Playのコンテンツを紹介するアワード「Google Play ベスト オブ 2024」が11月19日に発表された。 【画像】ベストアプリ、ベストゲーム部門の結果 　「Google Play ベスト オブ 2024」ではGoogle Playにて配信されているアプリを対象に、ベストアプリ、ベストゲームなど各部門の作品が選出。ベストゲームは8月に配信された「学園アイドルマスター」が受賞し、プロデューサーを務める小美野日出文氏のコメントが公開された。 　このほか、ベストアプリは「マンガワン」、エンターテイメント部門には「ジャンプTOON」などマンガアプリが受賞した。ゲーム関連としては自己成長部門に「あんさんぶるトレーニング！！」、マルチデバイス部門のゲームカテゴリに「Pokemon Sleep」、インディー部門に「スイカゲーム」、オンゴーイング部門に「Fate/Grand Order」などが入る結果となった。 ■ ベストアプリ: マンガワン-小学館のオリジナル漫画を毎日配信 小学館マンガワン編集部編集長 豆野文俊氏のコメント 　マンガアプリとしてスタートしたのが2014年12月。今年が10周年の節目となります。最近、マンガワンにキャッチコピーをつけました。「興奮も、感動も、情熱も――面白さ、毎日更新。」マンガは、心に風を吹かし、豊かにしてくれます。マンガを読んで、好奇心がわく、価値観が変わる、胸が熱くなる。そんな面白さを毎日0時に届けるのが私たちのミッションです。 本当に受賞したかったので、最高の気分です。私は、アカデミー賞の最優秀作品賞くらい価値があると思っています。評価いただきありがとうございます。 ■ ベストゲーム: 学園アイドルマスター 「学園アイドルマスター」プロデューサー 小美野日出文氏のコメント 　この度はベストゲーム 2024という大変栄誉ある賞を頂き、誠に光栄に思います。ありがとうございます。ひとえに開発パートナーのQualiArts様はもちろん、シナリオ、楽曲、映像等、様々な関係者の皆様のご協力、そして、なによりプレイしていただいているプロデューサーの皆様あっての事だと思っております。改めまして、感謝申し上げます。 　「学園アイドルマスター」は、各アイドルごとに、負ける事への恐れ、自己表現の難しさ、自信の喪失など様々な問題と向き合っていきます。そんな彼女たちをサポートしながら問題とぶつかって1歩ずつ前に進んで成長していく姿を見て、ほんの少しでも踏み出す勇気を届ける事ができればと思っています。まだ始まったばかりではありますが、今後も皆様に楽しんでいただけるよう、フルスロットルで様々な展開を準備しておりますので、引き続き「学園アイドルマスター」をよろしくお願いいたします。