ヨネックス『REXIS KAIZA』に40g台追加、スチールと融合したアイアン用カーボン『REXIS SteelCore Type-L/H』を発売
ヨネックスから、新作シャフトのアナウンス。「カスタムオーダーでご好評をいただいておりますカーボンシャフト『REXIS』シリーズから、先進カーボンとスチールを融合したアイアン用『REXIS SteelCore Type-H』、『同Type-L』、40g台の軽量ウッド用モデル『REXIS KAIZA L 4R・4S』、『同M 4R・4S』、『同HP 4R・4S』を発売しました」と、同社。 これが、スチールとカーボンを融合した2種類のアイアン用シャフト【画像】 『REXIS SteelCore』(税込14,850円)はカーボンとスチールを融合し、高初速・高弾道が売りのアイアンシャフトで、今回は向上心の高いゴルファーの声に応えて新たに2種を追加。それが強度と弾性を併せ持つカーボン繊維トレカ®M40Xを複合した弾き系の『Type-L』と、トレカ®M40Xだけでなくカーボンの約3倍の柔軟性を持つ【タフGファイバー】搭載の粘り系『Type-H』の両極の2種類。それぞれ95S、110S、120Xのフレックスを用意し、スチールの安定性とカーボンの振りやすさとマイルドな打感を両立している。 ウッド用カーボンシャフト『REXIS KAIZA』シリーズ(税込45,100円)は、岩井明愛が『M』、千怜が『L』の50g台を使用しているが、これより軽量の40g台が『HM』を含む3タイプにそれぞれ用意された。 「先端が加速する『KAIZA-L』、球押しが強い『KAIZA-M』、ミート率が高い『KAIZA-HP』に40g台のスペックが新たに加わり、ジュニアや女性など幅広いゴルファーにも最適なシャフトを提供することができ、より多くの方が自分にぴったりのシャフトを手に入れることが可能となりました。弊社のゴルフシャフトは、国内の自社工場において全て一貫して製造しております。【MADE BY YONEX】ならではの高い品質をぜひご体感ください」(同社広報)