巨人・モンテス、ウレーニャ、メンデスらを名簿から外れ自由契約に
巨人の来季の契約保留選手名簿が2日に公示された。外国人選手ではココ・モンテス内野手(28)、エスタミー・ウレーニャ内野手(25)、ヨアンデル・メンデス投手(29)が名簿から外れ、自由契約となった。 モンテスはシーズン途中の7月に加入。外野も守る器用さを見せ、46試合出場で打率2割7分2厘、1本塁打、14打点をマークしたが、9月以降は打率1割台と振るわなかった。DeNAとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージでも1試合の出場にとどまっていた。 ウレーニャは7試合出場で無安打。メンデスは2試合登板で0勝2敗、防御率12・46だった。
中日スポーツ