「ジェシーいないかな」劇場版『TOKYO MER』第2弾公開日決定でSNS沸騰
TBS系ドラマの映画化第2弾「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』」の公式X(旧ツイッター)は6日、公開日を来年8月1日と発表した。同作は2021年に日曜劇場枠でドラマが放送され、23年に劇場版第1弾が公開された。主演はいずれも鈴木亮平。 Xには鈴木のコメントも寄せられた。「南海MER」は沖縄と鹿児島の間に浮かぶ南の島で離島医療を行う「海を越えるMER」と説明。「前作では、横浜ランドマークタワーが炎に包まれるという設定で大規模な撮影をさせて頂きましたが、今回は、さらに皆さんの予想の斜め上をいくスケールで物語が描かれます」。立ち向かう災害は火山の大噴火となる。 鈴木演じるチーフドクターの喜多見を中心に、オペ室などを備えたハイスペックのERカーを駆使して災害や事故現場に駆けつけ、命を救うMERチーム。ドラマ最終回は関東地区で19・5%を記録した。ドラマSP版も放送されている。 前作劇場版は鈴木、賀来賢人、中条あやみ、要潤、菜々緒、小手伸也らドラマレギュラー陣のほか、杏やジェシーも新たに出演した。今作の「南海MER」のメンバーなどは今後明かされる。 劇場版Xには、ファンから「夏にMER!!」「朝イチで見に行きます!!」「大規模噴火ですか。めちゃくちゃ心配」「チームのメンバーが誰なのか…」「ジェシーいないかな」「引き続き潮見先生(ジェシー)お願いします!」などと、期待の声やキャストへの関心、ジェシーの再登場希望といった反応が早朝からリプライされた。
東スポWEB