【陸上】飯塚翔太が母校・中大で今季2戦目に出場!肌寒い中で100m10秒39&20秒81
3月24日、東京都八王子市の中大多摩校地運動施設競技場で第8回中大記録会が行われ、男子短距離の飯塚翔太(ミズノ)が100m、200mに出場。100mは10秒39(+1.0)、200mは20秒81(+1.9)をマークした。 飯塚翔太が今季2戦目に出場!100m&200mのスプリントをチェック! 3月10日に同じく母校・中大で行われた記録会で今季初戦を走り、100m10秒58(-1.7)、200m20秒93(+1.3)だった飯塚。この日は肌寒いコンディションながら着実にタイムを短縮し、本格的なシーズンインに向けて順調な様子がうかがえる。 12年ロンドンから3大会連続で五輪に出場している飯塚。昨年のブダペスト世界陸上では5大会連続出場で4度目の準決勝進出を果たしたほか、予選でサードベストの20秒27を出している。 男子スプリントでは朝原宣治(96年ペキン、00年シドニー、04年アテネ、08年北京)以来2人目の五輪4大会連続出場に向け、32歳が健在ぶりを示している。
月陸編集部