スノーボードW杯 平野歩夢選手が大技を決め今季初優勝
スノーボードのワールドカップで日本時間21日、村上市出身の平野歩夢選手が今シーズン初優勝を飾りました。 アメリカで開かれたスノーボードワールドカップの男子ハーフパイプ第2戦。北京オリンピック金メダリストの平野歩夢選手は大技のトリプルコーク1440を決めると、その後も難易度の高い技を次々と成功させます。 圧巻の滑りを披露した平野選手。97点の高得点をマークしワールドカップ 自身通算7勝目となる優勝を成し遂げました。 男子ハーフパイプは日本人選手が表彰台を独占していて、2年後の冬のオリンピックに向け弾みをつけました。