【自由が丘で買いましょう!】ムーンスターの拡張店舗は、靴と自分との関係性を考える場所
自由が丘に旗艦店を構えるムーンスターの拡張店舗のコンセプトは「使い方の余白」
ムーンスターが、目黒区自由が丘の旗艦店「MOONSTAR JIYUGAOKA」から徒歩2分の場所に、拡張店舗「MOONSTAR JIYUGAOKA Maple St.」をオープン。 【画像】自由が丘に旗艦店を構えるムーンスターの拡張店舗を見る 自由が丘のこの2つの拠点では、“人、地域、文化の中で生きるコミュニティブランド”を目指して、子どもから大人向けまで、厳選したアイテムを取り揃えて、ムーンスターが考えるものづくりの在り方を発信・共有していくとのこと。 消費者の私たちも、「暮らしを豊かにするものとはどういうものなのか」を考えながら、今履きたい靴との出合いを楽しもう!
靴をいつ、どう使うのか、靴とどこへ行くのかという「使い方の余白」
おじさん世代にとってMOONSTAR(ムーンスター)の靴とは子供の時から付き合いがありますが、ムーンスターのものづくりは、新品の靴をつくって終わりではなく、靴が履かれ、その人の暮らしになじんでいくことを志向しています。 旗艦店「MOONSTAR JIYUGAOKA」の活動の幅を広げる拡張店舗として誕生した「MOONSTAR JIYUGAOKA Maple St.」は、「使い方の余白」がコンセプト。 ムーンスターのお店としての「使い方の余白」を、什器の仕様、店内のレイアウト、コミュニケーションという視点で考え、形にしています。 店内の什器は、自由に使い方を調整し、更新していけるように、様々な部分をムーンスターの靴づくりの技術を活かしながら久留米工場で製作。 店内のレイアウトは自由度を持たせることで、靴の展示・販売以外の用途にも使え、中央に配置した床置きの展示什器は、自由に動かすことができます。 心地よく靴を見て、試せる店舗でのコミュニケーションを楽しみましょう。
環境に優しい素材やリサイクルされた材料を使用した新たなプロダクトラインの新色
より良い快適さと遊び心がコンセプトの新たなプロダクトライン「b/m(ビーエム)」は、ムーンスターが長年追求したコンフォートシューズをルーツに、多様化するニューノーマルな暮らしに向けて新たなスタイル提案で、人と地球にやさしいプロダクトを目指しています。 第一弾は「月旅行」がテーマで、月面からインスピレーションを得たルナーシリーズ。独自のクッショニング「アブソレン(R)」がまるで月面を歩く感覚をイメージさせ、ストリートとスポーツのミックススタイルで、ボリュームのあるソールが特徴的なスニーカーです。