井上尚弥、ジムワーク納め報告「2025年練習始めが待っていますが」正月返上トレも予告
プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(31=大橋)が31日、自らのインスタグラムを更新。24年のジムワーク納めを報告した。 【写真】ジムワーク納めを報告した井上尚弥 12月24日から25年1月24日にスライドされたIBF、WBO世界同級1位サム・グッドマン(26=オーストラリア)との防衛戦(WBC、WBO4度目、WBAスーパー、IBF3度目)に向け、24年最後の練習に取り組み「今年のジムワーク納めが終了です。明日元旦から2025年練習始めが待っていますが、、、年末年始返上で突き抜けます!!」とつづった。 25年1月14日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル127大会でバンタム級8回戦を控える田中湧也(25)、同興行で49・0キロ契約体重6回戦に臨む日本ライトフライ級10位の磯金龍(24)とう同門の後輩2人との写真を掲載。さらに太田光亮トレーナー、北野良トレーナー、鈴木康弘トレーナーも交えたショットもアップし「今年も皆さんの応援が本当に力になりここまで来れました。大橋会長を始めジム関係者の皆様、ファンの皆さん、ありがとうございました!」と感謝の言葉を伝えた。 25年初戦まで1カ月を切っており「まだまだ気の抜けない日々になりますが精進して頑張って行きます!2025年1月24日お楽しみに!!!」と気合を入れ直していた。