スプリング・ジャパン、成田-南京10/27再開 1年半ぶり
日本航空(JAL/JL、9201)傘下のスプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)は10月18日、運休中の成田-南京線を冬ダイヤ初日の27日に再開すると発表した。当初は週3往復で、12月20日以降は週7往復(1日1往復)運航する。同路線は2023年3月に運休以来、約1年半ぶりの再開となる。 【写真】防護服を着用する南京行き初便の利用客 運航日は成田発が10月27日と火曜、木曜、土曜、南京発が翌28日と水曜、金曜、日曜。運航スケジュールは、南京行きIJ125便が成田を午後10時に出発し、翌日午前1時5分に着く。成田行きIJ126便は午前2時20分に南京を出発し、午前6時15分に到着する。 同路線は2021年1月22日に開設。当時は新型コロナが大流行していたことから、初便には防護服を着用する利用客もみられた。
Yusuke KOHASE