電車内が『暑い!』でも外は寒い…「何を着るのが正解?」お悩み解決のヒントはインナーに?冬を快適に過ごす方法とは
解決のヒントはインナー?
リスナーからこんなアドバイスが。 「ヒートテックのようなものを使うのが一考ではないでしょうか?」(Aさん) 江守「それが暑いんですよね…」 加藤「確かに電車とかだと暑くなっちゃうかも」 石塚「あれは簡単に脱げないしね。そこはちょっとネックだね」 「登山用の肌着はどうですか?」(Bさん) やはりインナーで工夫する方法が良いのでしょうか?登山用肌着は汗をかいても素早く拡散してくれるので、素肌を乾いた状態に保ってくれるとのこと。 江守「なるほど!快適に過ごせそうでいいですね」 手ごわい悩みに少し解決の兆しが見えてきました。
ポイントは「首」
「僕はもう冬の装いにしています。温度調節は首を温めるために着けているネックウォーマーでしています。これだと着脱しやすいですよ」(Cさん) 江守「首を温めると効果的ですよね。私も首にはスカーフを巻いて調節しています」 太い血管が流れている首は体温調節の要。他にも手首や足首も重要なポイント。加藤も寒さ対策で足元にある工夫をしているとのこと。 加藤「わたしはレッグウォーマーをしているんです」 末端冷え性で足が冷えやすいという加藤。家を出る時にレッグウォーマーを着けて、暑くなったら脱ぐというスタイルにしているのだとか。 江守「なるほど、足を温めるのもいいですね」 加藤「足が冷えると全身冷えちゃうので、おすすめです」 皆さんさまざまな方法で、工夫して冬の衣服問題を解決しているようです。「とっても参考になりました!」と明るく締めくくりました。これで少しは、冬を快適に過ごせるようになりそうです。 (吉村)