7月7日は「そうめんの日」“素麺戦隊ゴシキメン”が保育園で子どもたちと交流
南海放送
七夕の7月7日は「そうめんの日」ともなっています。七夕を前に、子どもたちの願いをかなえるため松山市の保育園に「素麺戦隊」が現れました。 きょう、松山市の河野保育園に現れたのは「素麺戦隊ゴシキメン」。松山の郷土料理「五色そうめん」を広めようと2021年に誕生したヒーローです。 ゴシキメンは北条高校の1年生9人と一緒に、園児らの七夕の飾り付けを手伝いました。 古くから七夕に素麺を食べると「願い事が叶う」と言われていて、1982年に全国乾麺協同組合連合会が7月7日を「そうめんの日」と定めました。ゴシキメンはそうめんの日に合わせて毎年、中予の保育園や幼稚園で子どもたちと交流しています。 飾りつけの後、子どもたちはゴシキメンと一緒に笑顔で、給食の五色そうめんを味わっていました。