マルコ博士、ペレスと接触で“姉妹チーム共倒れ”誘発のローソンを非難…コクピット内でのジェスチャーは「明らかに好ましくない」|F1
そしてオーバーテイク時、ローソンがペレスに向けて思わしくないジェスチャーをしたことについては「良くない。明らかに好ましくない行為だったね」と語っている。 ペレスの出来については不本意なレースが続いていることから批判の的ともなっているが、マルコ博士はメキシコ人ドライバーを擁護している。 「今回のレースで、チェコのマシンはローソンとの接触で損傷していたし、パフォーマンスを出せるような状況ではなかった。あれではマシンの限界でドライビングできるわけがないからね」 そしてメディアから“チェコはこの後の4レース、どうなりますか?”と問われ、こう返答している。 「我々には契約がある。今回のレースでチェコはとても不運だったし、パフォーマンスを評価することは難しい」 「今のところは引き続き何が起きるか見てみよう、と言うことだ」