新潟県内を中心とした企業や団体の健康経営に役立ててもらおうと50万6300円を寄付
新潟県内の企業や団体が取り組んでいる健康経営に役立ててもらおうと、BSN新潟放送も参画する「一般社団法人 次世代健康文化創造機構」に対して7日、明治安田生命保険相互会社がおよそ50万円を寄付金を贈りました。 【写真を見る】新潟県内を中心とした企業や団体の健康経営に役立ててもらおうと50万6300円を寄付 今回の寄付は、明治安田生命保険相互会社が毎年行っている「私の地元応援募金 (従業員募金と会社拠出寄付をマッチングした寄付)」の一環として、日本全国の自治体や団体に対して寄付をするもので、今回「一般社団法人次世代健康文化創造機構」が対象になりました。 7日は、明治安田生命保険相互会社新潟支社の古賀生治支社長から「次世代健康文化創造機構」の曽根博仁理事長に目録が送られました。 寄付の総額は50万6,300円で、古賀支社長は「新潟で活動する貴法人の趣旨に賛同した従業員の想いが詰まった寄付です。是非活動にお役立てください。」と話しました。 また寄付を受けて曽根理事長は「30年後の大人たちに、時代に即した健康な文化を受け継ぐという理念の実現のために、大切に使わせていただきます。」と述べました。 「次世代健康文化創造機構」は今年度、国立大学法人新潟大学と株式会社第四北越銀行、株式会社アイセック、株式会社新潟放送で設立し、今後は賛同する企業や団体を募り、新潟県内を中心とした企業や団体の健康経営に役立つ活動をしていきます。
新潟放送