2024年11月14日更新!【全国旅行支援】に続く宮崎県の独自割と主な観光名所を併せて紹介
国土交通省 観光庁が実施する、全国を対象とした観光需要喚起策「全国旅行支援」。現在は終了していますが、2024年11月以降も、各県ごとに独自の割引やキャンペーンを展開している所が多く見られます。 ◆【写真2枚】「宮崎県で一度は行きたい観光名所」を見る 今回は、宮崎県の独自割のキャンペーン情報とともに主な観光情報をご紹介しますので、今後旅行する予定のある方はぜひチェックしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【宮崎県の独自割】“ほっと、みやざき”宿泊応援キャンペーン
●対象宿泊日 ・2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金) ・期間中であっても予算がなくなり次第終了します。 ・このうち2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)のご宿泊はキャンペーン対象外です。 ●対象者 ・対象施設に対象の宿泊プランにて宿泊した宮崎県外在住者 ●補助金額 ・1人1滞在につき、宿泊料金全体金額の50%(上限額5000円) ・1滞在とは日を連続して同一宿泊施設に宿泊する期間になります ●公式サイト ・【公式】宮崎市観光サイト「“ほっと、みやざき”宿泊応援キャンペーン」
宮崎県の主な観光情報を併せて紹介
●高千穂峡 高さ約80~100メートルもの断崖が約7キロに渡って続く「高千穂峡」。日本の滝百選に指定される名瀑「真名井の滝」周辺が一番の見どころとなっており、11月頃には色鮮やかな紅葉と共に楽しめます。 特にボートから見上げる滝は迫力満点で、清流が勢いよく落ちる様を間近で体感できます。休日になると、ボート乗り場に長蛇の列ができることもあるため、事前の予約がおすすめです。 ●サンメッセ日南のモアイ像 サンメッセ日南のシンボルとして親しまれている「7体のモアイ像(アフ・アキビ)」。世界で初めてラパ・ヌイ(イースター島)の長老会から正式に認められて、完全復刻されたものです。 広大な園内では、世界の蝶や昆虫の展示、ユネスコから認可を受けた世界遺産のパネル、蝶の地上絵などを楽しめます。また、レストランでは宮崎ならではのランチを味わうことができますよ。