「オジサンが鉄板で嫌われる理由」だって。昭和から平成、令和と嫌われる理由は不変?社内でやらかしがちなタブー行為
飲み会は、オジサンの鬼門になりがち
仕事以外だと異なる世代の人たちと関わる機会はさほど多くありませんが、皆さんにも馴染み深い「例外」があります。 「おっさん、バブルのまんまだな!」居酒屋をキャバクラ扱いするカスハラオジサン。昭和世代が飲食店でやってしまう無自覚マナー違反行為 それは飲み会。 下の世代と関わる機会が必然的に多くなるのが飲み会ですが、生まれた時代が異なるゆえの常識の違いが思わぬ問題を生みがち。 今回は飲み会の時に気をつけるべきポイントをご紹介。 若者と関わるための心構えを学びましょう!
一方的に話し続ける
空気が読めない行動の代表格。
飲み会はコミュニケーションの場でもあります。 自分の話したいことばかり考えて周りが見えていないと、ついつい自分のことばかりになりがち。 後輩の表情や行動に少し注目してみましょう。 周りに気をつかえるようになると、後輩からの視線が変わるかもしれませんね。
説教する
後輩に対してはついつい親心が顔を出してしまいがち。
親切に接したい一心でやってしまいがちなのがお説教。 後輩の話にはついつい口を挟みたくなってしまうものですが、グッと堪えましょう。 人の話をじっくり聞いてみるのもまた一興。 意外と新しい発見があったりするかもしれません。あえて若い世代の価値観を取り入れてみると、若者にとって話しやすいオジサンになれるかもしれません。
過度なボディタッチ
セクハラが問題視されて久しいですが、まだまだやってしまう人は多いです。
この問題に関しては若い世代との感覚のズレが大きな原因。ちょっと触れてみたら拒絶されないから大丈夫だよな、なんて勝手にハードル下げて触ってしまう。これが一番ヤバい! 軽率にやってしまうと若者からは想像以上に軽蔑されてしまいます。ボディタッチ以外にも発言の内容次第ではやはり周囲から問題視されがち。飲み会の翌日から女性陣から総スカンなんてことも。 女性との距離感をわきまえた振る舞いを心がけましょう。 いかがでしたか? 今回は飲み会の際に気をつけるべきポイントをいくつか紹介しました。 世代の違いによって意外と感覚の違いというものがあります。想定外の嫌われ方をされないためにも、今回取り上げたポイントをしっかりおさえて、振る舞いを改めていきましょう! TEXT:FORZA STYLE PHOTO:Getty Images