【陸上】男子マイルは日大がV!「団結力を発揮」来季につながる日本一/日本選手権リレー
◇第108回日本選手権リレー(10月5、6日/東京・国立競技場) リレー日本一を懸けた第108回日本選手権リレーが行われ、男子4×400mリレーは3分06秒60をマークして優勝した。 早大が男子4継“3冠”達成 エース井上「臙脂を着るからには1番」/日本選手権リレー 個々で全国タイトルホルダーや、大エースと呼ばれる選手はおらず、3、2年生で組んだ日大。「チームの雰囲気、団結力があるので、それをリレーになったら発揮できる」。アンカーを務めた菊田堅心が胸を張る。 矢ヶ部亜呂仁、佐竹結月、町田怜央とつないだバトンをしっかりフィニッシュへ持ち帰った。3走の町田は「今日の走りは自信になりましたし、また作戦を練って来年のも勝てるように頑張りますと力強かった。
月陸編集部