ファイナンシャルプランナー芸人が計算したM-1芸人のガチ収入 まさかの発表!? スタジオ「えぐ~」
お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が、27日に放送されたABCテレビ「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2024」に出演。M-1にも出場した芸人の月収を“言い当てる”一幕があった。 【写真あり】まさか!月収を“公表”してしまったM-1出場の人気芸人 八木は今年10月に、難関資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級(FP1級)に合格したことでも話題になったが、この日は「ファイナンシャルプランナーが斬る」として芸人の金銭感覚などにアドバイスを送る企画が放送された。 そこで話題になったのが「カベポスター」だった。22、23年とM-1ファイナリストにもなったカベポスターは、最近は仕事も増えて収入が安定。「無駄使いはしない」という2人に対して、八木は「素晴らしいですね。カベポスターは正直、稼いでますね」と口にして、おもむろに電卓を取り出した。 そして永見大吾について、八木は「ナイトスクープ、おはよう朝日、せやねん、うまんちゅ…」と出演番組を口ずさんで、電卓をパチパチ。ラジオ番組や、漫才劇場の出番なども細かく加算し「月79万5000円。プラス配信が300万円で、月379万やね」とズバリ指摘した。 これには永見は「ないです。ないです」と立ち上がって否定。MCの今田耕司は「えぐ~。間違いない?」と聞くが、八木は「間違いないです」と断定した。小籔千豊も「学祭とか入れたら、年間5000万円はあるんじゃないか」と推定し、今田も「大阪で聞いたことない。夢あるな」と驚いた。 すると永見は「さや香さんが東京の番組で、大阪ではどんだけ頑張っても若手は125万6000円が限界、と言っていたんですが、本当にそれぐらいかな~」と告白。さらに「本当にそれを超えようと思ったら、(月収の)グラフがなえるんです。なので、125万円です」と叫んだ。 今田は「でも、ファイナンシャルプランナーの八木さんが言うてるんやから」と永見の月収は379万円だと信じていたが、永見は「僕は125万です。125万円もらってます。間違えないでください」とカメラ目線で訴え、八木は「ほんなら、そうやわ」と“言い当てていた”。