「フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線」展示風景。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 《キャバレのアリスティド・ブリュアン》(文字のせ前) 1893年 127.3×95.0cm リトグラフ The Firos Collection((C)Japan Business Press Co.,Ltd. All Rights Reserved)
なぜ今、ロートレックなのか?パリ屈指の歓楽街に居場所を見出し、命を削って作品を生み出した彼が愛される理由
【関連記事】
- 【写真】アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 《イヴェット・ギルベール》 1893年 23.0×12.6cm 水彩/紙 The Firos Collection
- 北斎が作り上げた《神奈川沖浪裏》はどこが凄い?海外で「Great Wave」の名で愛され、国内では新紙幣の図案に採用
- モテ男か、ダメ男か…大正ロマンの立役者・竹久夢二、モデルを愛し愛された恋多き男の49年の生涯
- 当時10歳だった紫の上と光源氏の出会い…何とも俗っぽい「源氏物語絵」をはじめ、歌絵、物語絵の名品が一堂に
- 「これまでゴミばーっかり、作ってきた」三島喜美代・92歳、現代美術界のレジェンドが作る唯一無二のアート
- 美術史上初の展示手法を用いた「トリオ」展、全34組からベストトリオ、あえてワーストトリオを選んでみた