「青森県を代表するギフトに」瓶に入れて育てた りんごの実がまるごと入ったブランデー販売
RAB青森放送
平川市のシードル醸造所が瓶の中にりんごの実がまるごと入ったブランデーをクラウドファンディングで販売を始めました。 アップルブランデーを販売しているのは平川市でシードルのクレイジーサイダーを製造している「タグボート」です。 こちらではりんごの「ふじ」の実を瓶の中に入れて育て、収穫後にブランデーを注いだ「アップルブランデーポム・ド・イブ」を国内で初めて量産化しています。 値段は1本3万円で来年仕込む予定のうち100本を限定販売しています。 タグボートは新ジャンルのアルコール飲料、アップルブランデーを全国に広めたいとして今回クラウドファンディングに取り組んでいます。 ★タグボート 水口清人社長 「瓶の中にりんごが入ったアップルブランデーはひじょうに希少価値も高いもので、これから青森県を代表するお土産物またはギフトになってくると思っています。ぜひ県民の皆様にも育てていただくという気持ちも込めてご支援いただければ」 りんごの実が入ったアップルブランデーは1本3万円でクラウドファンディングの「CAMPFIRE」で100本限定で販売中です。