【忙しい日々の晩ごはん】包まず絞って焼くだけ! 簡単調理の「包まない時短餃子」
SNSや動画配信サイト等で、簡単&時短レシピを発信している「低空飛行キッチン」さんをご存知ですか? 調理師免許を持つ低空飛行キッチンさんが提案する「料理のハードルが低くなるレシピ」は、忙しい日々を送る私たちの食卓を支えてくれることでしょう。 【画像を見る】思い出の「餃子」作り♪NEWS小山慶一郎さん&実姉・みきママ初共演! 気軽に手に入る食材を使って作る、家族がぺろりと完食してしまう絶品時短メニューをご紹介します! ■包まない時短餃子 包まず絞って焼くだけ フライパンで10分 ■材料(2~3人分) 餃子の皮…20枚 白菜…250g 豚ひき肉…150g にら…50g A ・片栗粉…大さじ1 ・オイスターソース…小さじ1 ・しょうゆ…小さじ1 ・おろししょうが(チューブ)…小さじ1 ・おろしにんにく(チューブ)…小さじ1/2 ・鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1/2 ・砂糖…小さじ1/2 <餃子のタレ> ・酢…大さじ1 ・しょうゆ…小さじ2 ・めんつゆ(4倍希釈)…小さじ1 水…50ml ごま油…大さじ1 ■作り方 1 白菜は粗みじん切り、にらは1cm幅に切る。 2 ポリ袋にひき肉、1、Aを入れて、ひき肉に粘り気が出るまで混ぜる。袋の端を2cmほど切る。 3 フライパンは火にかけないまま、ごま油大さじ1/2を塗り広げ、餃子の皮10枚をドーナツ状に並べ、2を皮の上に絞り出す。 4 残りの餃子の皮10枚をかぶせて中火で焼く。水を中心から注ぎ、ふたをして5分蒸し焼きにする。 5 ふたを取り、フライパンをゆすり、皮を底からはがす。 6 裏返し、ごま油大さじ1/2を中心から加え、カリッと焼き目をつける。 7 器に盛り餃子のタレをそえる。 POINT 餃子をひっくり返すときは、一度皿に移してからだとやりやすいよ! ■レシピを参考にするときは ・電子レンジの加熱時間は600Wを基準にしています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。 ・オーブントースターの加熱時間は1000Wを基準にしています。W数が異なる場合は様子を見ながら加熱時間を調整してください。 【著者プロフィール】 低空飛行キッチン 沖縄県在住。調理師免許を持ち、「料理のハードルを低くする人」として、SNSで活動中。夫と娘の3人家族。頑張ってお仕事しながら料理を作る忙しいワーママに、平日5日間を何とか乗りきる「簡単」「時短」「節約」レシピを毎日、発信している。 ※本記事は低空飛行キッチン著の書籍『仕事帰りでも作れる! 家族が喜ぶ すぐできごはん』から一部抜粋・編集しました。 著=低空飛行キッチン/『仕事帰りでも作れる 家族が喜ぶ すぐできごはん』