安心して焚き火を楽しむ! キャンパーからの信頼が厚い耐火性ウエアが「秋冬キャンプ」のマストアイテム
キャンプで焚き火を囲むのは至福のひとときですが、火の扱いには細心の注意が必要です。とくに、風に乗って飛んでしまう火の粉には、気をつけたいもの。火の粉が当たると、お気に入りのウエアに穴が開いてしまったり、ひどい場合は火傷を負ってしまったりと、せっかくのキャンプが台無しになってしまいます。 【写真】難燃素材を採用した焚き火ウエアをチェックする(全9枚) そんなトラブルを防ぎ、焚き火やバーベキューを安全に楽しむには、火や熱に強いウエアを選ぶことが大切です。そこでおすすめなのが、モンベルの「フエゴシリーズ」。焚き火やアウトドアでの調理の際に安心して使えるように開発された、キャンパーにとってとても心強い、耐火性に優れたウエアです。
難燃性とデザイン性を両立した安心素材
このシリーズに使われている「フレアテクト」は、難燃性ビニロンとコットンを組み合わせた、自己消火性に優れる難燃性の素材。火の粉が当たっても燃え広がりにくい仕様なので、焚き火中にウエアが焦げたり、穴が開いたりする心配がぐっと減ります。 「フエゴシリーズ」は機能性だけでなく、デザイン性も兼ね備えているのもセールスポイント。コットンのような自然な風合いと適度なハリがあり、キャンプやバーベキューだけでなく、普段使いにもぴったりです。
焚き火や調理に最適、かつ寒さ対策もバッチリ
「フエゴ ライニング パーカ」は、難燃性アウターと保温性の高い裏地「クリマエア」を組み合わせた構造のパーカで、焚き火や野外調理にもってこい。ゆったりとしたシルエットで、薄手のダウンやフリースの上からサッと羽織れるので、冬場はもちろん幅広い季節に対応できるのが、うれしいポイントです。 袖口にボタンがついているので、フィット感を調整しやすく、袖がダボつかないので、火の粉が飛んできても安全性が高いのが特徴です。 また、「フエゴ パンツ」と「フエゴ カーゴパンツ」は、キャンプ場での設営やアウトドアクッキング、ハイキングなど、動きが多いシーンに最適のボトムス。 膝部分は立体裁断されていて、屈伸時や歩行時に突っ張りにくく、動きやすいのが特徴。耐久性もあるので、枝や岩に触れても傷がつきにくく、アクティブなシーンでも安心して着用できます。 リラックスシーンには「フエゴ サムエ イージーパンツ」がおすすめ。名前の通り、日本の作務衣をアレンジしたパンツで、リラックスウエアやちょっとした作業着としても、使いやすいフォルムが特徴です。 ゆったりとしたシルエットなので、焚き火を囲むひとときやキャンプ後のくつろぎタイムにぴったり。ウエストはゴムとひもでサイズ調整できるので、幅広い体型の人にフィットします。