JO1佐藤景瑚、日プ参加中に「辞めそうになってた」励まされたメンバーからの言葉とは
【モデルプレス=2024/12/12】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が11日、グループでパーソナリティを務めるラジオ番組「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週水曜深夜0時~)に生出演。佐藤景瑚の思わぬ告白に反響の声が寄せられている。 【写真】日プリタイア考えていた佐藤景瑚を救ったメンバー ◆佐藤景瑚、日プ期間に「辞めそうになってた」 日本発のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN(日プ)」から誕生したJO1は、この日グループ結成5周年を迎えるにあたりメンバー全員が出演。同番組に参加していた5年前を振り返り、「もし今あの当時の自分に声をかけるとしたら何と声をかけますか?」とリスナーから質問された佐藤は「辞めそうになってたんで『辞めんな』」とオーディションをリタイアしそうになっていたことを初めて明かした。 ◆佐藤景瑚、オーディションを辞めなかった理由とは? 佐藤は、苦しい状況の中でも「純喜くんとか『GrandMaster』のチームが『頑張ろうぜ』って言ってくれて…今の僕がいる」とデビューをかけた最終審査となるデビュー評価の課題曲「GrandMaster」で共にパフォーマンスを行った河野純喜らが鼓舞してくれたことが今に繋がっていると告白。当時、同曲の練習にあまり姿を見せていなかったという佐藤は「ちょっと落ち込んでて、ずっとこもってたんですよ。そしたら『やろうぜ』って言ってくれた、みんなが」と部屋で落ち込んでいたところに河野らが声をかけてくれたと言い、「本当に今だから言えます…不安だったんですよね」と懐かしそうに語った。 ◆佐藤景瑚の告白に続々と反響の声 現在、JO1のメンバーとして活躍している佐藤の思わぬ告白に、ネットでは「景瑚くんの話聞いて泣いた。景瑚くんに出会えて良かった」「途中で辞めず、JO1になってくれて本当にありがとう」と諦めず努力し続けた佐藤への感謝の言葉が続々。また、落ち込んでいた佐藤に励ましの言葉をかけた河野に対しても「『頑張ろう』って声かけてくれてありがとう」「いつも前向きな純喜くんに感謝」と感動の声が寄せられていた。(modelpress編集部) 情報:ニッポン放送 【Not Sponsored 記事】
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