優勝の瞬間は「〇〇してました」ソフトバンク廣瀨隆太〝悔しさ〟胸に2年目へ照準 「えっ!?」TNC五十嵐悠香アナも驚き
見なかったビールかけ
シーズン終わりのタイミングで久々にお会いした廣瀨選手。シーズンを振り返ってもらうと、繰り返したのは「悔しい」という言葉でした。たとえば、リーグ優勝あとのビールかけについて感じたことを尋ねると、「優勝の輪に加われなかったので、その場にいられなかったということ。悔しいという思いが強かったので、あのビールかけに参加したい、とは思わなかったです。でもゆくゆくはもちろん加わりたい」と話してくれました。 「シーズン中にもう一度は1軍に上がれるんじゃないか、と考えていたので、そこで上がれなかったのが悔しかったですね」。同期入団の選手がリーグ優勝の瞬間に立ち会い、ビールかけにも加わりました。輪に加われなかった、という事実が廣瀨選手をさらに強くしていくのだろうと感じました。