優勝の瞬間は「〇〇してました」ソフトバンク廣瀨隆太〝悔しさ〟胸に2年目へ照準 「えっ!?」TNC五十嵐悠香アナも驚き
TNCテレビ西日本の若鷹応援番組「とべとべホークス」の11月6日放送分が、公式YouTube「ももスポチャンネル」で11日に公開されました。今回は廣瀨隆太内野手(23)が登場。ドラフト3位ルーキーの2024年シーズンをTNC五十嵐悠香アナウンサーとともに振り返ります。 ■今季の自分を超える!鷹ルーキー廣瀬の決意【動画はこちら】 「やっぱり初ホームランの試合。やっとプロの一員になれた」。五十嵐アナから印象に残っている試合を問われた廣瀨選手は、記念すべきプロ1号を放った6月14日の阪神戦(みずほPayPayドーム福岡)を選びました。「うれしすぎて、無でした」と、当時の感触を振り返りました。 廣瀨選手は開幕前の今年1月、番組内で縄跳びにチャレンジ。二重跳びしながら、「1年間、けがなく開幕1軍を取って新人王を取ります!」と目標を宣言していました。新人王には届きませんでしたが「想像していたよりはやれた感じ」と、ルーキーイヤーの手応えを口にします。 続いて話題は1軍のリーグ優勝。その瞬間は「見ていなかった」と言う廣瀨選手。「〇〇していました」と明かすと、五十嵐アナも「えっ!?」」と驚きます。加えて、寮の部屋ではある選手がテレビで中継を見ていたことも判明。その選手の部屋には「テレビがない」という理由からでした。 最後に「1年目で試合に出させてもらって、良い経験をさせてもらった。今年をしっかり超えられるように頑張ります」と意気込みを語った廣瀨選手。この動画には「マジ一番応援してるしユニフォームもタオルグッズも買ったくらい好き。来年レギュラーとって20本打ってくれ」「慶應史上最高の選手になってほしい!!」「野球への意識どころか自制する意識も一流やね」などのコメントが寄せられていました。 ◇ ◇ ◇ 五十嵐悠香アナウンサーの取材後記「とべとべ悠刊号」!ファームの選手たちを中心に、ときにはプライベートの情報まで踏み込む番組の〝ウラ話〟を紹介します。