「水泳の日２０２４北海道」を日水連の鈴木大地会長、岩崎恭子氏がＰＲ
前スポーツ庁長官で日本水泳連盟の鈴木大地会長（５７）と１９９２年バルセロナ五輪競泳金メダリストで同連盟評議員の岩崎恭子氏（４５）が５日、北海道庁を訪れ、９月２２日に江別市の道立野幌総合運動公園水泳プールで開催する同連盟主催イベント「水泳の日２０２４」を鈴木直道知事（４３）にＰＲした。 日水連が定めた８月１４日の「水泳の日」にちなんだ参加型イベントで、リレー競技や親子で楽しめる水泳教室などが行われる。８８年ソウル五輪競泳金メダリストでもある鈴木会長は「今回子どもたちがたくさん来て、この中から次のオリンピアンが育つことになると思う。水に親しむ日になれば」と紹介した。当日はパリ五輪代表らトップスイマー約２０人が訪れる予定。
報知新聞社
