髙木三四郎がロータリークラブの例会でプロレスを語る!サイバーエージェント入りのキッカケとは
4日、六本木ヒルズにて行われた東京神宮ロータリークラブの例会にサイバーファイト副社長の髙木三四郎が登壇した。 年商500万のプロレス団体をサイバーエージェントグループ入りさせたDDTプロレス大社長・髙木三四郎がこの日のゲストに抜擢。弁護士やテキサスの油田オーナー、バイオリニストなど多種多様な30名近くが出席する場でDDTの歴史を語ると、普段プロレスを見たことがない方たちから感嘆の声があがる。 サイバーエージェント入りするために藤田社長が初めて訪れた興行がビアガーデンプロレスの男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンDAYだったということで、三四郎はヒヤヒヤだったが藤田社長が「これぞエンターテインメントだ!」と喜び、4月交渉開始から9月にサイバーエージェント入りというスピード感で話が進んだ事が語られた。 ゲストトークが終わると様々な業種の方が名刺交換に訪れ、10月20日の後楽園ホール大会で初めてのプロレス観戦会を行う事も決定。 三四郎大副社長がプロレス業界を新たな世界に広める事に成功した。
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