【阪神】17日間の秋季キャンプ打ち上げ 5勤1休&実戦3試合 栄枝裕貴のあいさつで幕
阪神が17日、高知県・安芸市で行っていた秋季キャンプを打ち上げた。 最終日は、藤川監督が見守る前で投手陣がブルペン入り。野手陣はシートノックや打撃練習を行った。 練習終了後には高知県出身の栄枝を中心に一本締めを行い、17日間のキャンプを終えた。 栄枝のあいさつは以下の通り。 「3週間ありがとうございました。今シーズンは2位という悔しい結果に終わりましたが、来シーズンは必ずリーグ優勝、そして日本一になりこの(安芸)タイガース球場でいい報告ができるようチーム一丸となって頑張っていきます。選手の皆さん、明日からオフシーズンに入りますが、来年2月に一人一人がレベルアップして最高のスタートが切れるように頑張っていきましょう。最後になりますが、今日お越しのタイガースファンの皆様、全国のタイガースファンの皆様、今年1年熱い応援をありがとうございました」
報知新聞社