細部を変更し利便性を向上 ロイヤルエンフィールド「Classic 350」2025年モデル
豊富なラインナップでユーザーにアプローチ
ロイヤルエンフィールドジャパンは、「Classic 350」の2025年モデルを発表しました。 【画像】5シリーズ7色の豊富なラインナップ!! ロイヤルエンフィールド「クラシック350」を画像で見る(14枚)
量産モーターサイクルとして初めてスイングアーム式リヤサスペンションを搭載した画期的なモデル「Model G2」のデザインをベースにしたクラシック350は、ロイヤルエンフィールドのクラシック・シリーズの歴史を受け継ぐネオレトロ・ネイキッドモデルです。
2008年に誕生し、12年以上の歳月と300万台以上が生産された「クラシック500」「クラシック350」の歴史を経て生まれ変わった最新のクラシック350では、最⾼出⼒20.2bhp/6100rpm、最⼤トルク 27Nm/4000rpm を発揮する排気量349ccの空冷単気筒エンジンを搭載。 最新モデルではクラシックシリーズが継承してきた美しさとキャラクターを忠実に再現しながら、LED のヘッドライトやパイロットランプ、メーターディスプレイに追加したギアポジションインジケーター、USB Type-C コネクターなどが新たに装備されています。 また上級グレードとなるダーク・シリーズおよびクローム・シリーズには、調整機構付きブレーキ&クラッチレバー、LED ウインカーとともに、Tripper ナビゲーション・システムも標準装備。
ラインナップはヘリテージ・シリーズ/マドラス・レッド、ジョードパー・ブルー(69万4100円/以下、すべて消費税10%込)、ヘリテージプレミアム・シリーズ/メダリオン・ブロンズ (69万8500円)、シグナルズ・シリーズ/コマンド・サンド(70万1800円)、ダーク・シリーズ/ガン・グレー、ステルス・ブラック(72万3800円)、クローム・シリーズ/エメラルド(72万8200円)となっています。
バイクのニュース編集部