巨人・畠がジャイアンツ球場に仮眠室設置を要望
巨人・畠が東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円ダウンの年俸2000万円でサインした。今季は7月14日のDeNA戦で2年ぶりの1軍登板を果たしたが、登板はその1試合のみ。「今年、平均球速がちょっと落ちてしまったので、落ちっぱなしは絶対良くないので、何とかそれを強化できたらいいなと思っています」と巻き返しを誓った。 【写真・別カット】20%ダウンで更改した畠 巻き返しを誓う 球団側には川崎市のジャイアンツ球場に仮眠室設置を要望したことを明かし「体を大きくしていく、フィジカルを鍛えていくという選手が多い中で、ロッカーでずっと座って携帯見ているというのではなく、一回休めるような場所があったほうがいいんじゃないかなと個人的には思ったのでお願いさせていただきました」と話した。