40代・50代も失敗しない「チーク」を発見!簡単に塗れて、自然な血色感
「いかにも塗りました!」感が出てしまうのが苦手で、チークを敬遠していた40代のエディター。スティックタイプのクリームチークに変えてみたら、難しいテクニック要らずで簡単に塗れるのに、内側から肌が輝いているような自然な血色感が手に入りました。そんなおすすめのアイテムを紹介します。 【写真で解説】40代・50代でも失敗しない「チーク」を塗ってみたら…Before Afterで比較
簡単に塗れて、自然に見えるおすすめのチークは「アディクション ザ グロウ スティック」
新しく出会ったチークは、アディクション ザ グロウ スティックの新色。同じアディクション ザ グロウ スティックの色違い「001P Above the Moon アボーブザムーン」は、メイクアップアーティストの水野未和子さんにおすすめしていただいて以来、ハイライターとして愛用しているものです。 新色の「105P Ember Glow エンバー グロー」と「104P Sober Rose ソバ― ローズ」は、ハイライトとしてだけでなく、チークや目元にも使えるフェイスカラー。チークのように色づき感もあります。 こちらの色は、ゴールドの煌めきが感じられるオレンジベージュ。ヘルシーな印象に仕上がります。
色違いのこちらは、ダスティーローズ。ほんのり青みのあるピンクです。
チークの塗り方は?
色味はこんな感じです。 左が104P Sober Rose ソバ― ローズ、右が105P Ember Glow エンバー グロー。 指先に取って、ポンポンと頬骨の下あたりに伸ばすだけで、“チーク塗ってます”感にならない、自然な血色が頬に生まれます。
撮影・構成・文/高橋香奈子
高橋 香奈子