ジョニデ『パイレーツ・オブ・カリビアン』にカムバック!? DV裁判でシロ、出演に備え脚本用意へ
俳優ジョニー・デップ(61)が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズにカムバックする可能性があることが分かった。14年間同シリーズでジャック・スパロウ役を演じたジョニーは、2018年に元妻アンバー・ハードに対するDVが告発されたことからシリーズ降板となっていたが、その後、裁判で潔白が証明されていた。 【写真】こんな頃もあった…ジョニデ&アンバー・ハードのツーショット バラエティによると、ディズニーはまだジョニーに「パイレーツ・オブ・カリビアン」復帰の可能性を打診していないものの、ジョニーと和解した場合に備え、シリーズのプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーにジョニーが出演する場合としない場合の2種類の脚本を依頼しているという。 ある関係者は「何も決まっていません」と話すが、ディズニーは、ジョニーが2022年に元妻アンバーに対する名誉毀損訴訟で勝訴して以来、復帰を検討しているという。 ジョニーは2003年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』に主演した後、2006年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』、2007年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、2011年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、そして2017年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と4本の続編に出演した。 2018年にはシリーズ第6弾に出演する予定だったものの、アンバーがワシントン・ポスト紙に寄稿した記事で、相手の名前は出さずに自身がDV被害者であるとした告白したことを受けて、その4日後に降板させられていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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