「絶対にそんなことはしていません」卓球クラブ経営の男が16歳未満の教え子にわいせつ行為か 兵庫・明石市
兵庫県明石市にある卓球クラブで、被害者が16歳未満と知りながらわいせつな行為をしたとして、卓球クラブの代表の男が逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは明石市の卓球クラブ「ALLSTAR」を経営する木原博生容疑者(54)です。 警察によりますと、木原容疑者は先月下旬から今月2日までに、明石市内の自身が経営する卓球クラブで、少女が16歳未満であることを知りながら、練習の途中の休憩時間に2人きりの状態でわいせつな行為をした疑いがもたれています。 被害者少女の保護者から「娘が通う卓球教室の監督から娘がわいせつ被害を受けた」と警察に相談があったことから事件が発覚しました。 木原容疑者は警察の調べに対し、「絶対にそんなことはしていません」と容疑を否認しているということです。警察は当時の詳しい状況や余罪などについて捜査を進めています。
ABCテレビ