【ソフトバンク】海野隆司の頭部付近に外崎修汰の左足が接触 海野は途中交代 ホームでのクロスプレー
◇プロ野球パ・リーグ 西武5―3ソフトバンク(20日、ベルーナドーム) ソフトバンク・海野隆司選手がホームでのクロスプレーで、途中交代しました。 【画像】ホームランダービーに出場する全8選手 ソフトバンクは3-3と同点の7回、2アウト2塁のピンチを迎えます。 ここで先発の大津亮介投手は代打・奥村光一選手にセンターへヒットを打たれると、2塁ランナーの外崎修汰選手は3塁をまわってホームへ。また打球を捕球したセンター・周東佑京選手も素早くホームへ送球します。 外崎選手はヘッドスライディングで懸命にホームへ突入するも、周東選手のストライク送球が勝り、間一髪でアウトの判定になりました。 しかしホームでのクロスプレーの際、外崎選手の少し高く浮いた左足がキャッチャー・海野選手の頭部付近に強く接触。 海野選手は頭を抑えてうずくまりますが、自らの足で歩いてベンチへ戻っていきました。 その後、海野選手に代わり甲斐拓也選手がキャッチャーのポジションに入りました。