BOYNEXTDOOR、タイトル曲「Nice Guy」MV予告映像を公開…ピザ屋の店員に変身
BOYNEXTDOORが、タイトル曲のミュージックビデオの一部を公開した。 BOYNEXTDOORは7日午後10時、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルに掲載された3rdミニアルバム「19.99」のタイトル曲「Nice Guy」のミュージックビデオ予告映像を通じて、新曲の愉快な雰囲気を伝えた。 映像でBOYNEXTDOORは、ピザ屋の店員に扮した。彼らの人生初のアルバイトは自信に満ちている。軽快な足取りでピザの配達に乗り出して、転倒しそうな通行人を抱きかかえ、眉を上げる。また、カメラを見つめてウィンクを吹き飛ばし、髪をかき上げながら色気をアピールする。 映像で流れた「Nice Guy」のInstrumentalは、歌に向けた期待感を高める。この曲はグルービーなベースに軽快なブラスサウンドが調和し、洗練された雰囲気をかもし出す。リラックスしたリズムが耳に心地よく染み込む。 新曲「Nice Guy」は、世界の人々を虜にできると信じる19.99歳の「根拠ある自信」を描いた歌だ。ジェヒョン、テサン、ウンハクが作詞、作曲に参加し、20歳の自己愛と自信を自由で率直な歌詞で表現した。 先行公開した収録曲「Dangerous」がBOYNEXTDOORの遊び心とMZ力を見せたとすれば、タイトル曲「Nice Guy」は自信を伝えて見る人々にポジティブなオーラを吹き込む。 3rdミニアルバム「19.99」は20歳になる直前の状態を「19.99」という不完全な数字で表現したアルバムだ。10代と20代の境界に立った青春の考えと悩みを収めた。このアルバムの予約注文量は、6日基準で前作「HOW?」に比べ、約42%上昇した81万525枚と集計され、彼らの爆発的な成長を証明した。 BOYNEXTDOORは9日午後6時、3rdミニアルバム「19.99」をリリースし、午後8時にソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアマスターカードホールでファンショーケース「BOYNEXTDOOR 3rd EP [19.99] COMEBACK SHOWCASE」を開催する。
ファン・ヘジン