“ボディペイント”話題の美女ボクサー、割れた腹筋にガッチリ広背筋!タイトル戦直前の追い込み姿にファン期待
5月12日に豪州パース・RACアリーナで開催されるWBA女子世界バンタム級タイトルマッチ(118ポンド/53.52kg)の前日計量が行われ、王者のニーナ・ヒューズ(41=英国)が117.55ポンド(53.3kg)と、挑戦者のチェルネカ・ジョンソン(29=オースストラリア)が116.75ポンド(52.95kg)で計量パスした。 【フォト&動画】彼女の“Tバックビキニ”のマッスルボディ!前回の“ボディペイント”計量も 前戦の前日計量で上半身ボディペイント姿で登場し、大きな話題を集めたチェルネカだったが、今回は、仕上がったマッスルボディでオレンジ色のTバックビキニ姿。会場から歓声が上がった。 チェルネカは天才美女ボクサーとして話題の人気選手。アグレッシブなファイトスタイルを武器に、16年のプロデビューからWBAオセアニア女子バンタム級王座、第7代WIBA世界女子バンタム級王座、第8代IBF世界女子スーパーバンタム級王座を獲得した。 昨年6月のIBF世界女子スーパーバンタム級タイトルマッチで挑戦者エリー・スコットニーに判定負けし王座を逃したが、その時の前日計量で上半身ボディペイント姿で登場し、大きな話題を集めた。 対するヒューズは22年11月に当時の王者ジェイミー・ミッチェルに挑戦し、判定勝利で王座戴冠。昨年6月にケイティ・ヒーリーを下し初防衛に成功した。 前日計量で、チェルネカは割れた腹筋が目立つ仕上がったマッスルボディで登場。オレンジ色のTバックビキニ姿でマッスルポーズを決めた。 フェイスオフでしっかりとヒューズと睨み合ったチェルネカ。「オーストラリアで2度目の世界王座、そして2階級制覇を狙えることは特別だわ」とタイトル獲得を誓った。 ボクシング 5月12日 豪州パース・RACアリーナ ▼WBA女子世界バンタム級タイトルマッチ ニーナ・ヒューズ(英国/王者) vs チェルネカ・ジョンソン(オーストラリア/挑戦者)