「外道の歌」馬場ふみか、溝端淳平が参戦! ライバル組織「朝食会」がカモとトラの前に立ちはだかる 特別予告公開
馬場ふみかと溝端淳平が、窪塚洋介と亀梨和也が主演するDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」に出演していることがわかった。カモ(窪塚)とトラ(亀梨)に立ちはだかるライバル組織「朝食会」のメンバーを演じている。あわせて、特別予告映像(https://youtu.be/SJKslc26_-Q)が公開された。 【フォトギャラリー】「外道の歌」場面写真<全4枚> 本作は、渡邊ダイスケ氏が「ヤングキング」(少年画報社刊)で連載していた大人気マンガ「善悪の屑」と第2部「外道の歌」をドラマ化するもの。鴨ノ目武(通称カモ)と島田虎信(通称トラ)は、一見何の変哲もない寂れた「カモメ古書店」を営んでいる。しかし、裏では“復讐者”を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を行っていた。 カモ役を窪塚、トラ役を亀梨がそれぞれ演じ、復讐屋の手伝いをすることになる開成奈々子役で南沙良が共演。監督は「貞子vs伽椰子」「不能犯」などを手掛けた白石晃士監督が務めた。 12月6日に第1話が配信されると、DMM TV国内ドラマランキング1位(12/18時点)を獲得。本日12月20日配信の第3話では、カモが“復讐屋”になるきっかけになったある過去が明らかになる。 馬場が演じるのは、被害者たちの復讐を支援する組織、「朝食会」東京支部支部長の榎加世子役。溝端は、運転手兼戦闘要員として加世子と行動を共にする「朝食会」のメンバーの鶴巻裕役で出演する。 最新予告映像では、復讐屋のカモとトラ、一家殺人事件の被害者の生き残りの奈々子が、サイコパス殺人鬼・園田夢二(森崎ウィン)と究極の対決を繰り広げる。「人殺すのって、僕にとっては取材なんですよ」「これから殺される人間がどんな気持ちになるのかぜひ聞かせて欲しいんです」という恐ろしいセリフとともに、園田が不気味な笑顔を見せる。さらに、カモとトラが「お前らには避雷針を刺した」「外道は外道らしく、死なないとねぇ」と、悪人に容赦ない裁きをくだす衝撃的なシーンも収められている。 予告後半では、朝食会の加世子(馬場)、鶴巻(溝端)も登場。「ある人物の依頼により、あなた方に復讐させていただきます」と加世子がカモに近づく様子がとらえられ、ドラマ後半戦に期待が高まる映像となっている。 DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」はDMM TVで独占配信中(全6話/毎週金曜最新話配信)。