意外と知らないGoogleマップの便利機能7選。オフラインでも使えるんです
Googleマップは誰もが使っているアプリですが、まだあまり知られていない、たくさんの優れた機能があるのです。 意外と知らないGoogleマップの便利機能7選。オフラインでも使えるんです 今回は知って得するGoogleマップの機能7つをまとめてご紹介します。 目次 1. どこの天気でもチェックできる 2. 行くのに最適な時間を調べる 3. 徒歩移動のライブビュー 4. 燃費効率が良いルートを探す 5. あとで使うためにルートを保存する 6. 海外旅行用にマップをダウンロードする 7. 安全のために現在地を共有する
1. どこの天気でもチェックできる
Googleマップを使えば、現地の天気をチェックすることができます。 この機能は、iOSアプリとウェブ版で利用でき、「Android Police」によるとAndroidアプリでも現在展開中(もしくは、少なくとも試験中)のようです。 iOS版 iOSユーザーであれば、Googleマップアプリを開き、その都市や地域を指でズーム(拡大)します。 すると、画面上部の検索バーの下に、その地域の現在の気温と天気が小さなアイコンで表示されるはずです。Googleマップで場所を移動させると、その地域の天気や気温に情報が更新されます。 この天気表示のアイコンが表示されない場合は、その時に見ているマップの場所をタップして、範囲の選択を解除してみてください。 そうすれば、天気予報を含む表示がデフォルトに戻るはずです。 ウェブ版 ウェブ版の場合、天気予報の情報にアクセスするには、位置情報を有効にしないと利用できません。 ウェブアプリでは、天気予報は情報パネルの地域名の隣に表示されます。 また、天気のアイコンをクリックすると、その地域の天気予報の詳細も見ることが可能です。
2. 行くのに最適な時間を調べる
行きたい場所が決まったら、そこで行ってみたい特定の場所や観光地、やりたいことなどがあるはずです。 Googleマップは、その場所や観光地、レストランなどが一番混んでいる時間帯も教えてくれるので、知らない場所を訪れる時に大きく役立つでしょう。 下の画像のように、ある都市を拡大していくと、一番混んでいる場所が黄色で表示されます。 賑やかな都市部以外に泊まりたい時、あるいは混雑を避けたい場合などに、このグラフと色をチェックしてみるのがおすすめです。 観光地やカフェなど、ほかにも行きたい場所をクリックすると、十分な通行量のデータがあれば、そこが一番混んでいる時間帯を表示してくれます。 各曜日の混んでいる時間帯と、リアルタイムの混雑状況を表示するので、その場所がいつもより混んでいるかどうかもわかります。