意外と知らないGoogleマップの便利機能7選。オフラインでも使えるんです
3. 徒歩移動のライブビュー
Googleマップのライブビューを使うと、ストリートビューのカバーしている範囲であれば、徒歩移動のガイドを使用することができます。 この機能を使うには、拡張現実(AR)を使用するため、デバイスがARKit(iOS)、もしくはARCore(Android)に対応していなければなりません。 また、そのエリアもGoogleマップのストリートビューの対応する範囲である必要があります。 ライブビューで徒歩移動するには、屋外にいる時に以下の手順にしたがってください。 Googleマップを開き、行きたい場所を選ぶ。 その場所のページの下に「ライブビュー」のアイコンが表示される。 「ライブビュー」のアイコンをタップ。 スマホのカメラで現在地の周辺を読み取る。 画面に表示された方向にしたがって、目的地に向かう。 ライブビューは車両移動ではなく、徒歩移動にのみ対応しています。また、自分が正しい方向に向かっているのかを確認するのにも使うことができます。
4. 燃費効率が良いルートを探す
旅行中にレンタカーで移動する場合は、燃費の良いルートを選ぶと、節約や環境に与える影響を軽減することができます。 Googleマップの設定で、「燃費効率が良いルートを選択」のオプションを有効にすれば、自動的に一番効率的なルートをすすめてくれます。 Googleマップを開く。 検索バーの右にある自分のアカウントのアイコンをタップ。 設定を選ぶ。 ナビの設定までスクロールダウンしてタップ。 経路のオプションまでスクロールダウンする。 「燃費効率が良いルートを選択」を有効にする。 あとはいつものようにGoogleマップの経路の機能を使えば、一番燃費効率が良いルートで移動することができます。 検索バーに目的地を入力する。 経路をクリック。 出発地を入力する(もしくは現在地を選ぶ)。 検索バーの下で車両のアイコンが選択されているか確認する。 これで、事故や道路工事などの特別な遅延でもない限り、デフォルトで一番燃費効率が良いルートを選んでくれるはずです。 一番燃費効率が良いルートには葉っぱのアイコンが付いています。また、経路のオプションには、有料道路など、そのほか関連する情報もあるので、ぜひチェックしてみてください。