意外と知らないGoogleマップの便利機能7選。オフラインでも使えるんです
5. あとで使うためにルートを保存する
Googleマップでは、事前に旅行の計画を立て、実際の旅行中に同じ手順を繰り返さなくていいように、あとで使うためにルートを保存することができます。 ルートを保存するには、ルートのタブで「固定」ボタンをタップするだけです。 一度ルートを固定したら、そのルートのラベルが「固定」に変わり、あとで使うために保存されたことがわかります。 これで、観光地や行ってみたいレストランなど、どこでも事前にルートを決めて、必要な時に素早くそのルートにアクセスすることができます。 Google マップを開く。 画面下のメニューで経路をタップ。 一覧から使いたい固定したルートを選ぶ。 ルートを選ぶと、到着予定時刻や、遅延の原因となっている問題に関する情報が更新されます。
6. 海外旅行用にマップをダウンロードする
Googleマップは旅行中にインターネットにアクセスできない場合は、ほとんど役に立ちません。 しかし、事前にマップをオフライン用に保存すれば、インターネットにアクセスできなくてもナビゲーションとして使うことができます。 オフライン用のマップをダウンロードするには、以下の手順にしたがってください。 Googleマップを開く。 行きたい場所を検索する(例:サンフランシスコ)。 タブを全画面で表示するように引き上げる。 右上の3つの点のアイコンをタップ。 「オフラインマップをダウンロード」を選択。 保存したオフラインマップにルート全体が含まれている場合は、車両移動でのナビゲーションをすることもできます。 ただし、オフラインマップの使用中は、別のルートや一番燃費効率が良いルートなど、リアルタイムの移動の情報や機能は使用できないということを覚えておいてください。
7. 安全のために現在地を共有する
一人旅をする場合、信頼できる人に自分の現在地を共有するのは、安全のために欠かせません。 海外の一人旅でもソロ登山でも、自分の現在地を共有しておけば、万が一何かが起こった場合も、関係各所が迅速に対応できます。 Googleマップで、自分のリアルタイムの現在地を共有する方法は以下のとおりです。 Googleマップを開く。 検索バーの右にある自分のアイコンをタップ。 現在地の共有を選ぶ。 「現在地を共有」をタップ。 共有期間を設定するか、「自分で無効にするまで」を選ぶ。 現在地を共有したい相手を連絡先から選ぶ。 送信をタップ。