中国人観光客150人が訪れた韓国の飲食店…従業員が悲鳴を上げた“忘れ物”
【12月29日 KOREA WAVE】韓国全羅道(チョルラド)の飲食店経営者が、中国人観光客の団体を受け入れた際に起きた不可解な出来事をオンラインコミュニティ「痛いから社長だ」に投稿した。 それによると、約150人の中国人団体客が昼食時に一斉に押し寄せ、店内のトイレが満杯になった。建物の中間階にある男女共用トイレにも長蛇の列ができたという。 経営者は「食事が終わりトイレ清掃を始めた際、親族の悲鳴が聞こえた」と述べた。トイレに駆けつけると、男性用小便器に排せつ物が残されていた。 経営者は「階段を上ると異臭が漂い、小便器の中に茶色い塊が見えた。頭も嗅覚も心臓も麻痺した」と説明した。「列ができていて人の目もあったろうに、どうやったのか」と首をひねった。 また「中国の公衆トイレで用を足す文化に遭遇したことはあるが、今回のケースはそれ以上に理解しがたい」と結んだ。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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