“元国民的アイドル”に港区から“悪魔の誘い” 世間を騒がせたスキャンダルへ発展
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』最新話の配信がスタート。今回の配信回では、国民的アイドルからセクシー女優へ転身し、昨年引退した三上悠亜が登壇。「アイドル時代、超問題児でした」と話す三上先生が、“しくじり流出しまくり先生”としてアイドル時代に犯したしくじり流出事件の真相を告白した。 【写真】“元国民的アイドル”に港区から“悪魔の誘い” 番組では、「ファンとの私的交際の証言が流出」「港区での夜遊び&キス写真が流出」という三上先生がアイドル時代に犯した2つのしくじりについて授業を展開。三上先生は「詳しく話すのは今日が初めて」「どのように流出スキャンダルを起こしたのか、東京で大人の世界に染まっていくまでの流れを説明します」と語り始める。 授業冒頭、アイドルになる前の学生時代やアイドルを目指すきっかけ、アイドルデビューまでの流れを振り返る場面で、「学生時代はモテた?」と尋ねられた三上先生。「生きてきて今までモテなかったことがない」と答え、生徒たちを圧倒するが「それが私を狂わせてきた」と続け、笑いを誘った。 見事アイドルデビューを果たすも、早々に総選挙のランキングで人気メンバーとの差を思い知らされた先生は、「アイドルになれたことに満足してプロ意識ゼロ」という状態になっていたと回顧。当時「恋愛禁止」「ファンとの交流禁止」「SNS禁止」が暗黙のルールとしてあったとしながらも、アイドルグループに加入して1年後には「『恋愛禁止』とか『ファンと交流禁止』とかマジめんどい! センターじゃない私がやってもなんの影響もないでしょ!」と、しくじった考えを持つように。 “プロ意識ゼロ”だった三上先生は、軽い気持ちで「名古屋駅でいつも待っている同世代の男性ファンたちと交流」という行動をとってしまったと明かした。当時は「仲良しの男女グループで遊んでいるような感覚だった」と話す先生だったが、その後、ファンと交流していたという証言が流出し、加入して1年9ヵ月で研究生に降格。降格処分を受け、仕事もなかった先生はストレスを発散できる場所として“SNSの裏アカ”を作ったと明かし、この行動が「このあととんでもないしくじりを生みます」と生徒たちをざわつかせる。 その後、1年8ヵ月の研究生期間を経て正規メンバーに復帰した三上先生に、グラビアのオファーが舞い込み、「やってみたい」と受けたグラビアの仕事が、ファンに絶賛され、雑誌の表紙グラビアを飾るなど大成功。「グループのグラビア女王」と呼ばれ、グラビアを中心にソロの仕事が増えるなど、アイドル人生の転機を迎えた先生だったが…。この成功で調子に乗った先生は再びしくじりモードに突入。友達の友達の男性から「今度港区で遊ぶから来なよ」という“悪魔の誘い”があった明かし、「これが私の1番のしくじりポイント」と振り返った三上先生は、世間を騒がせたスキャンダルの真相を告白。生徒全員が「ええー!?」と驚がくした衝撃の事実とは? 三上悠亜が出演した『しくじり先生 俺みたいになるな!!』はABEMAにて1週間無料配信。