「宿泊税」で広島県 早ければ県議会12月定例会に議案提出を検討
広島県が導入を検討している「宿泊税」についてです。19日、県が早ければ来月の県議会12月定例会に、議案を提出する方向で検討していることがわかりました。 県では、県内の観光地の混雑解消や環境整備のため、「宿泊税」の導入を検討しています。 これまでに修学旅行や5千円未満の宿泊を除き、1人1泊あたり一律200円を徴収する案を示しています。 現時点では、2026年以降の導入を目指しているということです。
中国放送
【関連記事】
- 「パンを食べながら私たちの後ろについて来ている男の子がいる」そのとき防災無線が流れ… 昨夜から行方不明だった男児(8)と判明 保護され家族の元へ
- 「愛しているからするんだよ」次第に“洗脳”されていき…10年続いた塾講師からの性被害
- 「じじい生きとんか?」110番通報しながら踏みつけ 動機は“ネコとの静かな暮らし邪魔された” 隣人の男性(80)を死亡させた女(65)が法廷で語ったことは
- 9歳の女の子死亡 なぜ精神科医は「観賞用」スポーツカーを時速120キロで走らさせたか…裁判で語られた “理由”
- アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」