車同士が正面衝突 85歳女性が死亡 広島・三次市
19日夕方、広島県三次市で車2台が正面衝突する事故があり、 軽自動車を運転していた85歳の女性が死亡しました。 警察によりますと、19日午後4時50分ごろ、三次市三良坂町仁賀の県道で、 北進中の普通乗用車と、対向車線を走行していた軽自動車が、正面衝突しました。 この事故で、軽自動車を運転していた、 三次市三良坂町三良坂の、米田うつみさん(85)が、 病院に搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。 普通乗用車を運転していた男性(24)は、軽いケガをしました。 現場は、片側1車線のゆるいカーブで、 警察は、普通乗用車がセンターラインをはみ出したとみて、 事故の状況を詳しく調べています。
広島ニュースTSS