カンガルー張りも楽しめる! 夏と冬を快適に過ごせるソロテントにメッシュ&フルクローズの各タイプがデビュー
タープやシェルターテントのなかにインナーテントを張る、カンガルースタイルが楽しめるソロテントがVASTLAND(以下、ヴァストランド)から登場しました。このスタイルの特徴は、寝室を好みの位置に配置することができ、リビングスペースを最大限に活かせます。もちろん、自由度の高いキャンプサイトのレイアウトが可能で、さらにテント底部にコットを連結するベルトをバックルで留めることで、テント内のスペースを圧迫することがない快適な就寝空間を演出してくれます。 【写真】メッシュタイプなら蚊帳代わりにもなるソロテントの優れた機能性を見る(全19枚)
メッシュとフルクローズの2タイプを設定
カンガルーテントは、夏のキャンプでも快適に過ごせるようにテント全面にメッシュ生地を採用。このメッシュタイプは360度すべての方向から換気ができるため、蒸し暑さを低減することができます。対してフルクローズタイプは正面ドア(入口)にこそメッシュ生地が備わりますが、もちろんメッシュドアをクローズすれば、寒さが気になる冬のキャンプでもテント内を暖かく保温してくれます。
居住性を高めるフレーム構造がうれしい
ソロ用テントなのでテント内は広々とした空間ではありませんが、大人一人がゆったり就寝できるスペースを実現。ポール両側が垂直方向に立ち上がる構造なので、テントフレームの曲線がキツくなく、ゆとりあるスペースを提供してくれます。 ほかにもテントへの出入りはもちろん、インフレーターマットやコットなどの出し入れがしやすい大型ドアが備わり、テント上部にはランタンを吊り下げることができるランタンフックも装備。もちろんTPU素材のクリアポケットやメッシュポケット3箇所を配置し、床には垂れ下がりにくい三角形型とすることでスマホや小物類の出し入れがスムーズです。
テントフロアは耐水圧2,000mmの生地を採用
キャンプでは急な雨に見舞われることもしばしばありますが、カンガルーテントのフロアシートには耐水圧2,000mmの生地を使うことで、浸水や湿気からテント内部を守ることができます。その他、ポールとピンの接続が固定できるサポートクリップにより一人でも簡単に設営ができて、インナーテントの開閉ファスナーには蓄光タブが付けられており、消灯後の一定時間はファスナー位置を特定することが可能です。 収納袋は40cm×12cm×12cmとコンパクト設計。コンプレッション機能によって、さらに小さいサイズに収めることもできます。 普段はファミリーキャンプ派でも「たまにはソロキャンプを楽しみたい!」というキャンパーの方も多いはず。カンガルーテントは、フルクローズ、メッシュともに4480円(2024年6月1日以降の税込価格)となり。2024年5月31日(金)23時59分まではキャンペーンの実施により、20%オフの3584円(税込価格)のリーズナブルな価格にて購入できるので、この機会に手に入れてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部