<おむすび>元演劇部“モリモリ”小手伸也の迫真の演技に視聴者爆笑 「本領発揮しすぎw」「インパクト強すぎ」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第43回が11月27日に放送され、結(橋本さん)の同級生“モリモリ”こと森川学(小手伸也さん)のひょう変ぶりが、視聴者の間で話題になった。 【写真特集】腹筋バキバキ! 山本舞香、キュートな始球式オフショット
第43回では、結が通う神戸栄養専門学校では、生徒同士が入院患者とその担当栄養士に扮(ふん)し、模擬カウンセリングをする実技訓練が行われた。担任教師の桜庭(相武紗季さん)は、佳純(平祐奈さん)と森川を指名し、「本気でやってね」と声を掛けた。
患者役に扮していた森川は、栄養士役の佳純から「病院食、どうして残しちゃったのかな?」と聞かれると、「うまくねえからだよ!」と悪態をついた。あまりの迫力に佳純は圧倒されるが、桜庭は「続けて! ほら病院にはいろんな人いるよ」と続行するよう指示した。
佳純が「どれがおいしくなかったのかな?」と尋ねると、森川は「全部だよ! 全部! 味はしねえしよ、見た目悪いしよ、あん? ねえちゃんがこれ作ったのか?」と声を荒らげ、迫真の演技を披露した。
佳純が「先生、すみません。ギブ(アップ)で」と言うと、森川は素に戻り、「私、学生時代演劇部だったもので、お芝居となると、つい」と弁明した。
普段は穏やかな森川が見せた迫真の演技に、SNSでは「小手さんの本領発揮しすぎw」「本気出すのやめてw」「インパクト強すぎ」「ガチで爆笑した」「今日もモリモリが最高だ!」といった声が上がっていた。