ヴィッセル神戸GKの新井章太 両上顎骨骨折等で全治6週間の負傷
J1・ヴィッセル神戸は21日、GKの新井章太選手の負傷について発表しました。 新井選手は2月18日のトレーニングで負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、両上顎骨骨折、右上1番歯牙完全脱臼、下唇裂創と診断されました。全治は約6週間の見込みです。 【画像】イニエスタが来日 日本のファンからは歓迎の声 新井選手は2月7日に行われたプレシーズンマッチのインテル・マイアミCFとの試合で、後半戦から出場。試合はPK戦となり、新井選手は3本連続で相手のシュートを止め、チームを勝利に導いていました。 クラブは公式SNSで「新井選手、しっかり治して元気な姿でピッチに戻ってきてください!」とコメントしています。また、SNS上のファンからは「またPK止めてくれるのを待ってます!」「しっかり治してまたあのセービング見せてくれ」と励ましの声が寄せられています。