「愛犬を初だっこ」したドキドキの瞬間から4年が経過 「誰よりも優しいコ」に成長した姿にほっこり!
愛犬をお迎えしたときのエピソードにほっこり! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@louis1117louisさんの愛犬・ルイくん(取材時4才/ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)のエピソード。こちらの写真は、飼い主さん夫婦が初めてルイくんに会って「初抱っこ」をしたときに撮った一枚です。 【写真】4才になったルイくん。片耳は垂れたまま成長し、いまではルイくんのチャームポイントに 撮影当時のルイくんは、生後2カ月半ほど。ルイくんはパパさんの手に楽しそうにじゃれついて、甘噛みをしていたそうです。やんちゃで可愛いルイくんを見て、飼い主さん夫婦はとてもワクワクしていたといいます。 そんなルイくんをお迎えしたときのことについて、飼い主さんはこう話しています。
大物になる予感?
飼い主さん: 「初対面から“ヘソ天”をして寝ていて、『このコはやんちゃで大きくなります』と言われていました。 でも、お迎え初日は新しい環境に不安そうにしていて、『このコにとって早く安心できる存在になりたい』と思っていました」 最初は緊張した様子だったルイくんですが、お迎え翌日にはヘソ天姿を見せてくれたのだとか。飼い主さんは無防備な姿で眠るルイくんを見て、「安心したのと同時に、大物になる予感がしたことを覚えています」と話します。 また、家にお迎えするまでの間にすでに片耳が立っていたルイくんについて、「もう片方はいつ立つのかな、垂れていてもどちらでも可愛いな」と思っていたそうです。
ルイくんは4才に! どのようなコに成長した?
あれから月日は流れ、ルイくんは4才になりました。片耳は垂れたまま大きくなったといい、今ではルイくんのチャームポイントに! 「見た目は想像以上に大きくなり、なによりおしりがすごく大きくなりました」と、飼い主さんはルイくんの成長について話します。 そんなルイくんは、甘えん坊でヤキモチを焼くことが多いそう。飼い主さんがほかの犬を触るとルイくんはヤキモチを焼いてしまい、間に割って入ってくるのだとか。 普段は「自分が一番!」というタイプのルイくんですが、本当は誰よりも優しいコだといいます。 飼い主さん: 「元気がないお友達を見ると近くに寄り添ったり、ビビりで怖がりなのに守ろうと勇敢に立ち向かう一面もあります。 飼い主が足をケガしたときには、寄り添ったり立ち上がるときに背中を貸してくれるような素振りを見せてくれたこともありました。私が貧血で倒れたときには、別部屋にいるパパを呼びに行ってくれたこともあります。 とくに何か教えたりしたことはないので、根から優しくて勇敢な性格なのだと思います」